SUPフィッシング 湘南でアジ

2021/08/04

SUPフィッシング 釣行日記

t f B! P L
32回目のSUP、30回目のSUPフィッシングとなる今回は、大サバやワカシを狙います。

ご注意を

茅ヶ崎 海・浜ルールブックへのリンク

メインタックル

リール:PENN  Pursuit  III 4000 

西へ向かう

今回は普段ならショアジギングをしている辺りの沖へ向かうことにしました。
いつもよりもおよそ1時間早い4:50頃に出発。
いつもと同じ場所からSUPを出して、西へ3.5kmほど漕いでいきました。
若干のオフショアが吹き、うねりは殆ど無い絶好のSUPフィッシング日和。
今までは膝立ちでパドルをしていたのですが、前回立ってパドルしたところデメリットよりもメリットが目立つ結果となったので、今回は立ってパドルをすることにしました。
膝立ち姿勢は膝が痛くなるのが難点ですが、立っていれば大丈夫。

カレントが強い💧

若干北寄りの風が吹いているのに加えて、沖へ向かうカレントも強め。
パラシュートアンカーを入れても殆ど効かず、約2km/hで流されます。
メインとなるMHのロッドでジギングを、サブとなるMLのロッドでキャストをして魚を探します。
場所を変えながら試すも、この辺り一帯は基本的に潮の流れがキツめのようで、位置を確認しつつ、こまめに戻っての釣りが続きます。

ようやくヒット!

サバらしき魚探の反応を探しては竿を出します。
するとジギングでようやくヒット!
顔を見せたのは40cmをオーバーしているであろう大サバ♪
しかし、ネットイン直前でバラしてしまいました😢

いつもの辺りへ

魚探の反応がパッタリと止み、流れもきついので、いつもの場所へ戻ります。
所々で魚探が反応した時や、コノシロなのかワカシなのか魚影を見付けた時は、ジグを落としたりキャストしますが、まるで反応なし。
しまいには、魚探が電池切れ!
前回の釣り以降充電せず、更には自宅で魚探を使って地形の確認などをしてたので、さすがに電池が持ちませんでした。
流される方向や速度が分からないのは怖いので、自分の位置がわかりやすい場所で釣りをすることにします。

ジグサビキで可能性を高める

可能性を高めるべく、ジギングのタックルにはジグサビキを付けて、カマスやアジ、根魚などを狙えそうな場所を探っては移動を繰り返しますが、たまに釣れるのはネンブツダイ。。。

そんななか、着底と同時に明確な当たり!

釣れたのはアジでした♪

ジグサビキに付いている3本のサビキ全てにアジが連なっています。
豆アジ2匹と普通アジ1匹です。
追加を狙うも、ネンブツダイや極小カマスと極小アカハタが続きます。
場所を調整しながらサビキを落としていると、ようやく豆アジを追加!
しかし、バケツに移す際に逃げられました💧
すぐに風が強まり始めたので撤収。

魚探の電池切れが引き寄せた釣果なので、魚探を導入してよかったと思います(?)

次回以降、密かに準備していたバチコンアジングの仕掛けも持っていく事にします。


動画


管理人お気に入りのSUPフィッシング用品

SUP

最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。
ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。
運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が狭い分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。
漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。

パドル

適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。
SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。

フラッグ関連

SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用し、SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーにフラッグを掲げています。
旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。

魚探関連

釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。
海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。
魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。

ランディングネット・フィッシュグリップ

50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。
ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。
フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。
操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいので、こちらもお勧めします。

ロッド

100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。
1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。

太刀魚ジグ

太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。

PEライン

PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。
価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。

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