シンキングタイプ飛ばし浮きの自作

2020/01/04

おゆプラ おゆまる サーフアジング フロートリグ 自作 調達・準備 飛ばし浮き

t f B! P L
以前も飛ばし浮きを作りましたが…
フロートタイプとシンキングタイプの二種類を作りましたが、シンキングと思っていた方が思ってた以上のスローシンキングだったと発覚。もっと速く沈むタイプが欲しくなり、新たに制作しました。

材料

20g版

  • おゆぷら 3.5本分
  • ステンレスワイヤー 少々
  • 1号の中通し重り ひとつ

13g版

  • おゆプラ 2.5本分
  • ステンレスワイヤー 少々
  • 0.5号の中通し重り ひとつ

おゆプラとはダイソーで入手できる商品の名称です。(おゆまるの類似品とも言う)3本入りと2本入りの2種類があります。1本あたりの重量は3本入りは4g弱、2本入りは4g強と、どちらもほぼ同じなので、3本入りを買った方がより多くの材料を確保できます。


作り方

フレーム作成

ステンレスワイヤーと重りを組合せてフレームを作ります。


左側が20g版、右側が13g版

この時点で20g版は約4.5g、13g版は約2.4gになりました。

おゆプラの準備

20g版は3.5本(約14g)、13g版は2.5本(約10g)としました。おゆプラはハサミで簡単に切れるので、1本の長さを半分に切って0.5本分を作りました。

左側が20g版、右側が13g版

20g版
13g版

成形

お湯プラはお湯で温めて柔らかくしたら、粘土のように成形出来て、冷ますとスーパーポールのような質感になります。

失敗しても再度温めれば成形できるようになるので、お手軽に試すことが出来ます。

具体的な工程は↓です。

  1. お湯プラをお湯を沸騰させた鍋に投入
  2. 見た感じ柔らかくなってきたら割り箸で取り出す
  3. 手でこねて丸める
  4. 再度お湯で温め、柔らかくする
  5. 割り箸で取り出し、フレームを埋め込む

完成

左側が20g版、右側が13g版

大真面目に作ってるのにこの出来栄えとは… クリアラメに白を混ぜたのも良くなかったけど、形がいびつですね。

しかし、水道水に入れると、恐らく狙い通りのシンキングになったと思われ、割と勢いよく沈みます。

安定した姿勢で沈むので、ライントラブルも少なそう😄

これでサーフアジングで更にデカいアジを狙います😁

スペックまとめ

重量/タイプ = おゆプラ(本数)+重り(号数)

21.4g / スローシンキング = 4本 + 1号
19.2g / フローティング = 4本 + 0.5号
18.6g / シンキング = 3.5本 + 1号
13.4g / スローシンキング = 3本 + 0.5号
12.8g / フローティング = 3本 (重りなし)
12.5 g / シンキング = 2.5本 + 0.5号

10.5g / シンキング = 2本 + 0.5号

8.5g / フローティング = 2本(重りなし)

ワイヤー形状がバラバラなので重量はご参考まで。

動画を作りました

おゆプラを2本使って10g前後のシンキングとフローティング2種類のフロートを作成する様子を動画にしました。

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