フロートタイプとシンキングタイプの二種類を作りましたが、シンキングと思っていた方が思ってた以上のスローシンキングだったと発覚。もっと速く沈むタイプが欲しくなり、新たに制作しました。
材料
20g版
- おゆぷら 3.5本分
- ステンレスワイヤー 少々
- 1号の中通し重り ひとつ
13g版
- おゆプラ 2.5本分
- ステンレスワイヤー 少々
- 0.5号の中通し重り ひとつ
おゆプラとはダイソーで入手できる商品の名称です。(おゆまるの類似品とも言う)3本入りと2本入りの2種類があります。1本あたりの重量は3本入りは4g弱、2本入りは4g強と、どちらもほぼ同じなので、3本入りを買った方がより多くの材料を確保できます。
作り方
フレーム作成
ステンレスワイヤーと重りを組合せてフレームを作ります。
この時点で20g版は約4.5g、13g版は約2.4gになりました。
おゆプラの準備
20g版は3.5本(約14g)、13g版は2.5本(約10g)としました。おゆプラはハサミで簡単に切れるので、1本の長さを半分に切って0.5本分を作りました。
成形
お湯プラはお湯で温めて柔らかくしたら、粘土のように成形出来て、冷ますとスーパーポールのような質感になります。
失敗しても再度温めれば成形できるようになるので、お手軽に試すことが出来ます。
具体的な工程は↓です。
- お湯プラをお湯を沸騰させた鍋に投入
- 見た感じ柔らかくなってきたら割り箸で取り出す
- 手でこねて丸める
- 再度お湯で温め、柔らかくする
- 割り箸で取り出し、フレームを埋め込む
完成
大真面目に作ってるのにこの出来栄えとは… クリアラメに白を混ぜたのも良くなかったけど、形がいびつですね。
しかし、水道水に入れると、恐らく狙い通りのシンキングになったと思われ、割と勢いよく沈みます。
安定した姿勢で沈むので、ライントラブルも少なそう😄
これでサーフアジングで更にデカいアジを狙います😁
スペックまとめ
重量/タイプ = おゆプラ(本数)+重り(号数)
21.4g / スローシンキング = 4本 + 1号
19.2g / フローティング = 4本 + 0.5号
18.6g / シンキング = 3.5本 + 1号
13.4g / スローシンキング = 3本 + 0.5号
12.8g / フローティング = 3本 (重りなし)
12.5 g / シンキング = 2.5本 + 0.5号
10.5g / シンキング = 2本 + 0.5号
8.5g / フローティング = 2本(重りなし)
ワイヤー形状がバラバラなので重量はご参考まで。
動画を作りました
おゆプラを2本使って10g前後のシンキングとフローティング2種類のフロートを作成する様子を動画にしました。
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