意外と早く着いて嬉しい😄
今回購入したのは、Clash II 4000HSという、ハイスピードギア搭載のモデル
通常モデルとはカラーが異なり、黒赤。のはずでした。
実際はボディとローターはグレー系?ガンメタ系?で、スプールとハンドルが黒でした。
黒い部分に赤色が入っている感じです。
でも単に黒赤だと、以前購入したFIERCE III 1000と被るから、これで良し👍
外箱にはスペックが日本語でも表記されていましたが、説明書は英語表記のみでした。
箱から出してハンドルを付けただけの状態で動かしてみると
ねじ込み式のハンドルは緩めた状態だとハンドルを折りたためます。
今まで使っていたアブ・ガルシア スーペリア4000SHはハンドルを速く回すとバランスが崩れる感じでしたが、今回のPENN Clash II 4000HSは安定感抜群。
空回しの状態だと違いがよく分かります。
ハンドルひと巻きで今までのリールより14cmも多い112cmも巻ける事もあってか、今までよりもハイギヤ特有の重さを感じますが、スムーズです。
ベールは一体式で、カッチリとした動作感が心地良いです。
スプールを外すと
ドラグノブ裏のシールはこんな感じ。
ここはHT-100ドラグシステムを採用している他機種と同様の作りです。
スプールの裏側はこんな感じ。
スプールを外すと、ここにもベアリングがありました。
これがクラッチアーマーシステムかな?
メインシャフトがボディに入るところにあるシールらしきものがあります。
部品表を見ると38Fや38E辺り…
38F Rotor-Main Shaft Seal
38E Pinion Gear Seal
その内側にも…
21C Body Head Seal
クラッチアーマーシステムとはこれらの総称なんですかね?
ラインストッパー
細かい所ではスプールのラインストッパーが、今までに買ったどのPENNのリールよりも格段に良くなり、実用的に使えるようになりました。
というか、今までに買ったPursuit III や Fierce III は100ドルにも満たない安価なシリーズなので、これはグレードの差なのかな?
ラインキャパシティ
今までのリールからラインを移植しました。
ラインはよつあみのアップグレード X8 22lbの200mで、実際には180m強程度の長さになっていると思われます。
下巻き量を検討する際に、スプールに描かれたラインキャパシティリングが役に立ちました。
一旦ラインをこのリールに巻いてみて、スプールに記されたラインを頼りに必要な下巻きの量を割り出しました。
今回はラインキャパシティの3分の1程度空きがあったので、その分下巻きをしています。
次回からはラインの色もこだわりたくなりますね💧
動画を撮ってみました
動画で写真や文字による説明で伝わならい部分を感じられるかも
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Clash 2 4000HS Clash 2 3000HS
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