SUPフィッシング カワハギ狙い

2021/10/27

SUPフィッシング カワハギ 釣行日記

t f B! P L
肝パンカワハギが恋しい… 41回目のSUP、39回目のSUPフィッシングはカワハギ狙いです。

ご注意を

茅ヶ崎 海・浜ルールブックへのリンク

小型船舶のルールもご参考まで

他の船舶などとすれ違うときの基本的なルールなどが分かりやすく書いてあるので、理解しておきましょう。

予報に反して風が強い

予報では3m/s程度のオフショアのはずでしたが、少し強いサイドオフショアが吹いており、遠出は止めました。
昨年SUPフィッシングを始め、まず最初に狙ったのがカワハギですが、当たりがある場所は限られていて近場ではあまり良い思いはしてない…
しかも当時はGPS魚探は持っておらず、数少ない実績ポイントは記憶に頼るしかありません。

過去の記憶に頼る

過去の記憶を辿って近場で開始します。
今回はエギングも視野に入れてたので、スピニングタックルです。
餌は業務スーパーで購入した冷凍アサリ。
しかし餌すら取られないので、場所が合っていない様子。
場所が合っていれば、貪欲なキタマクラ、ベラ、トラギス、そして本命のカワハギも、冷凍アサリであってもガツガツと喰ってくるはず。
GPS魚探に蓄積した地形を確認しながら、SUPを流す場所を修正します。
しかし最初のうちは風上方向に流され狙っていた場所から遠ざかったり、それならばと逆方向から流されようと移動をすると、今度は風下方向に流され…と、複雑なカレントに翻弄されました(^_^;)

今回は釣れ方が違った

昨年はカワハギを焦らしてミスを誘うため仕掛けを激しく動かしてしてましたが、今回の一匹目は底から1mほど上げた状態でステイしてたら釣れました💦
当たりも明確で、ベラが釣れたと思うほど。


2匹目、3匹目は焦らすと割と明確な当たり。


活性が高いのか?
外道はキタマクラとトラギスが各1、ベラが2匹と少なくて助かりました。
大物がヒットしましたが、枝スを固定する結びコブから幹糸が切れてしまい、逃しました。
これが2回…
ドラグを3号の幹糸に合わせてませんでした。

更に風が強まる

一瞬風が弱まり遠出しそうになりましたが、その場に留まっていると、南東の風に変わりました。
しかも強い💧
実績ポイントまで流されながらジギングしていても、どんどん岸へ戻されます。
流石に諦めて撤収しました。

またカワハギを狙います。

動画



魚探の振動子マウントが…

GoProマウントを流用してSUPに貼り付けているのですが、前回の釣行で振動子をつけたまま上陸して壊してしまいました。
マウントを再びSUPに貼り付けたのですが、今回振動子を装着しようとしたら、割れてしまいました💧

パドリング中は振動子を下ろさず、釣りをするときだけスケールを貼り付けたトレイに引っ掛けて下ろすことにしました。
でもこのやり方は意外と良いかもしれません。
今後、マウントはSUP直接ではなく、トレイに固定しようと思います。


管理人お気に入りのSUPフィッシング用品

SUP

最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。
ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。
運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が狭い分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。
漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。

パドル

適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。
SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。

フラッグ関連

SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用し、SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーにフラッグを掲げています。
旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。

魚探関連

釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。
海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。
魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。

ランディングネット・フィッシュグリップ

50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。
ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。
フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。
操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいので、こちらもお勧めします。

ロッド

100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。
1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。

太刀魚ジグ

太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。

PEライン

PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。
価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。

PVアクセスランキング にほんブログ村
ランキング挑戦中! クリックお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村 釣りブログへにほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へにほんブログ村 釣りブログ 陸っぱりへにほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ


このブログを検索

ラベル

QooQ