2022年2月のSUP漕ぎ練習記録

2022/03/01

SUP 雑記

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2月もSUPを漕ぐ練習をします。運動神経が鈍いオッサンがツーリングタイプのSUPにチャレンジしてます。※釣行日記ではありません。

ご注意を

茅ヶ崎 海・浜ルールブックへのリンク

小型船舶のルールもご参考まで

他の船舶などとすれ違うときの基本的なルールなどが分かりやすく書いてあるので、理解しておきましょう。

YouTubeでキャッチの予習

YouTube動画で「キャッチドリル」という、SUPに乗らず波打ち際でパドルを刺す練習をが紹介されてました。
「キャッチ」とはパドルで水を捉える事でパドリングの基本中の基本ですが、身に付いてません…
大変参考になる動画です。



3回目 2022年2月5日

海へ行くと西からのうねりが入り、サーファー多数

やや強めの北東風が吹いてます。

波打際で「キャッチドリル」をすると

パドルを入れるときに泡や渦を起こさないという動作をしたいのですが、ご覧の通りうねりと流れがあるので、上手く出来たか分かりません💧
それでも色々と得るものがあったと思えたので、風が弱まったタイミングを見計らってSUPで海に出てみました。

速攻で撤収😨

座って漕ぐなら問題ならないうねりでも、立ち上がった瞬間からグラグラと揺れます。
リラックスして立つ事も目標でしたがそれどころではなく、立って1分も経たずに転けました。
技量に合わない状況では練習にならないし、風雨を伴う雲が見えていたこともあって、すぐに撤収しました。

鈍った身体をたたき直す必要が…

在宅勤務や加齢の影響か、以前は片足でも余裕で乗れたバランスボードは、今は両足で乗ってもグラグラです💧

これは正直ショックでした😰
現実を突き付けられたワタクシはYouTube動画を参考に、ストレッチや体幹の改善にも着手しました。
簡単な体操レベルでも大苦戦💦老人レベルです💧
地道に改善します(;´д`)トホホ…

2022年2月12日、19日、23日は天候微妙につき練習出来ず😓

この季節の湘南は北風が強めに吹く日が多く、SUPには不向きなんですよね。
予報より吹いていたり、そもそも強風予報だったり。
強風警報や注意報が出てるのに沿岸の実測値ではそれ程でもない日もあって、準備して海まで行ったらすぐそこまで強風域が迫っていて断念したり…

4回目 2022年2月26日

風が弱くうねりもない、絶好のSUP練習日和

昼ごろから風が強まる予報なので、午前中勝負になります。
朝イチは風が強くて今週も練習出来ないと諦めかけていた時に風が弱まり、急いで開始します。

キャッチの動作を身に付ける練習をします

漕ぐ距離や速度などは気にせず、「キャッチ」に集中します。
波打際でキャッチドリルをした後、SUPを漕ぎ始めました。
実際に漕ぐと、たまに上手くいく時もありますが、大抵は思うような動きができません。
疲れたりうねりを受けて集中力が落ちた時などは、漕ぎ方が雑になってしまいます。
一度コケてからは無駄な力が抜けてきたのですが、しばらく漕いでいると数日前から痛み出した肩が痛みだし、動きは更に雑に💦
2往復したところで風が強まり、撤収しました。

練習あるのみ

地道に練習しないと身に付きませんね。
1月後半から開始したストレッチや体幹トレーニングは効果があったと思うので継続します。
しかし果たして、SUPは漕げるようになるのだろうか💧

リフォームしたウェットスーツは快調です😄

やはり元々フルオーダーで作った事もあり、サイズが合ってて着心地が良いです。
そのおかげもあってコケても浸水が少なく、とても快適です。
これなら冬の海でもコケることを躊躇せずに、練習に集中できます。

動画


STRAVAを試してみました

GPSで位置や速度を計測・記録してくれるサービスを試しに使ってみました。
スマホにアプリを入れ、記録を開始するだけのお手軽仕様です。
記録開始するのを忘れ、1往復目の復路から記録を開始しました。


グラフの見方がよく分かりませんが、記録は取れてました。
有償版にしないと、これ以上の情報は得られないようです。
次回も記録しようかな。

管理人お気に入りのSUPフィッシング用品

SUP

最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。
ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。
運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が狭い分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。
漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。

パドル

適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。
SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。

フラッグ関連

SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用し、SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーにフラッグを掲げています。
旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。

魚探関連

釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。
海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。
魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。

ランディングネット・フィッシュグリップ

50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。
ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。
フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。
操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいので、こちらもお勧めします。

ロッド

100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。
1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。

太刀魚ジグ

太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。

PEライン

PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。
価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。

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