SUPフィッシング 再び西へ漕いでポイント開拓 2022年7月23日

2022/07/30

SUPフィッシング 釣行日記

t f B! P L
68回目のSUP、60回目のSUPフィッシング。前回同様に西へ漕いでポイント開拓しに行きました。

ご注意を

茅ヶ崎 海・浜ルールブックへのリンク

小型船舶のルールもご参考まで

他の船舶などとすれ違うときの基本的なルールなどが分かりやすく書いてあるので、理解しておきましょう。

うねりが気になる

5時半に沖へ向かう時点で前日までの強風で風波が残っている状況で、うねりの間にある定置網の浮きなどが完全に隠れてしまう感じ。
漁船等から見落とされている前提で、注意しながら西へ漕ぎ始めました。
途中海鳥達が乱舞していたので期待したのですが、海面の見た目的にも、魚探の反応的にも、何も無く期待外れ。
竿を出しましたが、もちろん無反応でした💧
さらにはGoProが予定外に早くバッテリー切れ。うねりで酔いそうなので、2台目のGoProに切り替えせずに、動画撮影を諦めます。
前回より数百メートル西側まで漕いだところで、岸からのオフショアが強まりました。
あと1.5km漕ぐ予定でしたが、ビビってここまでとしました。

ボトム付近の反応に合わせると…

今回も良型のアジ狙い。
結果的に漠然としたポイント選びとなってしまいましたが、しばらくすると魚探が賑やかに反応し始めます♪
沖へ向かって割と速く流され気持ちが落ち着かないなか、水深60mのボトム付近に明確な反応が出ます。
期待してジグサビキを落とすと、着底後に即ヒット!
重たくて独特な引きに期待しますが、上がってきたのは35センチ位のサバが3匹😲
3匹もついているとサバ独特の引きが無くなり、良型のアジだと勘違いしました😅
無事にキャッチして持ち帰りします。



ピンポイントでカタクチイワシの大群

風が更に強まり、沖へ流される速度もアップします。
今回このエリアではSUPフィッシングもカヤックフィッシングも殆ど見かけず心細くなり、サバの追釣はせずに東へ戻る事にすると、カタカタイワシの大群を発見しました。
今回は沖に流されるので泳がせ釣りは断念。
今回イワシは全てリリースしましたが、ここで少しだけ大きめのサバを1匹追加。
iPhoneが高温で動かず写真は帰宅後のものです。


いつもの場所は魚の気配無し

東へ戻りながら竿を出し続けますが、東へ行くほど魚探の反応は無くなります。
ホウボウ狙いの場所で微かな反応がありエソが釣れました。


遠征はどうしよう

今回と同様の波がある場合エントリー出来る場所が絞られますし、海開きされたこともあってSUPフィッシングの遠征場所が絞られます。
いくつか選択肢を用意しつつ当日の様子を見て決行しようかな。

管理人お気に入りのSUPフィッシング用品

SUP

最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。
ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。
運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が狭い分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。
漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。

パドル

適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。
SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。

フラッグ関連

SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用し、SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーにフラッグを掲げています。
旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。

魚探関連

釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。
海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。
魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。

ランディングネット・フィッシュグリップ

50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。
ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。
フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。
操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいので、こちらもお勧めします。

ロッド

100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。
1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。

太刀魚ジグ

太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。

PEライン

PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。
価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。

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