魚探の振動子ステーを自作する

2026/05/07

調達・準備

t f B! P L
長年愛用していた自作の魚探振動子ステーが経年劣化で壊れたので再作成しました。その作成過程を公開します。

SUPフィッシングをする際はご注意を

茅ヶ崎 海・浜ルールブックへのリンク

小型船舶のルールもご参考まで

他の船舶などとすれ違うときの基本的なルールなどが分かりやすく書いてあるので、理解しておきましょう。

SUPに最適な魚探振動子の固定方法

皆さん頭を悩ます、SUPへの振動子固定方法。
私も紆余曲折を経て現在の方式に至りました。
  • 設置も撤去も秒で完了
  • 軽量コンパクト
  • 漕いでいて外れることがない
  • 水の抵抗が小さい
  • 振動子を付けたまま砂浜に上陸しても、テープが外れ、SUPや振動子にダメージがない。
  • 低コスト
これらを踏まえ、完全に自画自賛ではありますが、ベストプラクティスだと考えています。
そんな自作ステーですが、紆余曲折を経る過程でアルミ棒材を曲げたり伸ばしたりしたのに加え、普段使いでもSUP収納袋に無理やり押し込んだりし続けたら、折れてしまいました。
これを機にリニューアルするので、その過程を公開させていただきます。
皆様のご参考になれば幸いです。

※これは数年間酷使して折れてしまったステーです。

Garmin Striker Plus 4 用の振動子ステーを作成する

まずは完成系

SUPへの固定には、いわゆるマジックテープ(ダイソーの商品名はファスナーテープ)を用いています。
ダイソーで入手可能ですし、買ったそのままの状態で使用しても問題ありませんので、お勧めできます。
SUP側にはファスナーテープのざらざらした面を直接貼り付けました。
 私はSUPの左側で釣りをするので、振動子はSUP右側前方に設置しています。

振動子側は、ファスナーテープのフワフラした面を1x4材の端切れに直接貼り付けました。
この端切れを「固定用ステー」とし防水のためにアクリル絵の具で塗装した上で、振動子と固定用ステーをアルミ棒材で繋いでます。
振動子とアルミ棒材との固定に用いた魚探付属のネジが長いので、端材を噛ませてあります。


材料

  • アルミ平棒材(500x25x2)
  • 1x4材(長さ120mm程度)
  • ファスナーテープ接着タイプ
  • ネジ類
  • 塗料(1x4材の防水のため。私は手元にあったアクリル絵具を使用)
  • 振動子固定用の端材

作成手順

固定用ステーを作成

  1. 用意した1x4の端材(120mm程度が適当)に防水目的の塗装を施す。
  2. 塗装が乾燥したら、ファスナーテープのふわふわした面を貼り付ける。
このようにファスナーテープを貼り付けました。

使用したファスナーテープです。
長辺約120mm、短辺約25mmです。

アルミ棒材の穴あけ加工

  1. 購入時は1000mmx25mmx2mmで、前回作成した余りを使用。長さ500mmにカット
  2. 振動子固定用に5mmの穴を開ける。
  3. ステーとの接続用に5mmの穴を3つ開ける。
アルミ棒材を振動子に当てがって、マジックで印をつけます。
そこにドリルで穴あけすればOK(5mm)

ステーとの接続用に穴(5mm)を3つ開けました。


固定用ステーにアルミ棒材を固定

  1. タッピングビスを用いて固定する
固定に用いたタッピングビスはこちら

このように固定。

アルミ棒材に振動子を固定

  1. スペーサー役の端材にネジ用の穴(5mm)を開ける
  2. 魚探付属のネジとナットで固定する。
こちらは数年間酷使したスペーサー



SUPにファスナーテープを貼り付け

私はSUP左側で釣りをするので、ラインが絡まないよう振動子はSUP右側に設置しています。
パドルで叩かないことと、SUPに乗ったまま素早く回収できることを両立できる位置を検討し、写真の位置に固定することにしました。

ファスナーテープはダイソーで調達したこちら。
長辺15センチ、短辺5センチのタイプで、これを2つ貼り付けています。

買ってそのままの状態で自宅でSUPを膨らませた状態にして貼り付け、貼り付けが完了したら空気を抜いて収納。
その翌日にSUPフィッシングに繰り出しましたが、それ以降問題なく使用できています。


現物合わせでアルミ棒材を曲げて完成です。

アルミ棒材は手で曲げられます。
曲げ方は下の動画を参考にしてください。

現物合わせの様子(動画)




いかがでしたでしょうか

皆様の参考になれば幸いです。

管理人お気に入りのSUPフィッシング用品

SUP

最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。


ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。


運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が広すぎない分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。

漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。

パドル

適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。


SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。

フラッグ関連

SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用してます。
SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーに、フラッグを掲げています。


旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。

魚探関連

釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。


海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
このケーブルは、12v出力が可能なUSB-PD対応のモバイルバッテリーと組み合わせるものです。



魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。


魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。

ランディングネット・フィッシュグリップ

60センチの真鯛がちょうど収まる大きさです。
収納時は短く、使う時は伸ばしてと、柄を収縮出来るのも良いです。
使い勝手が良く出番が多いので、ブリや77cmの真鯛もこのランディングネットで獲ってます。


ブリクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。


フィッシュグリップは、超定番のボガグリップ 30lbをお勧めします。


正直お高いので買うまで葛藤しましたが、大物を釣るようになり確実にホールド出来る事に重点を置いて選びました。
類似品とは全く異なる操作感と質感があって、それだけでも満足度が高いです。
もちろんホールド力も、不満はありません。
確かにお高いですが、一生物と考えれば、結果的に安上がりかも。

ロッド

100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。



1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出るので手放せない1本になってます。

スピニングリールを用いて150g程度までのジギングには、メジャークラフト New ソルパラ ライトジギング SPXJ-S64M/LJ をお勧めします。

何より安価ですし、60g程度のルアーを投げれますし、150g程度のルアーを落としたりしゃくったりと色々と使い倒せる頼もしいロッドです。
77cmの真鯛がヒットした時もロッドのパワーが勝り、安心してやり取りができました。

60g程度までのジギングや、30g程度のルアーをキャストするなどには、シマノ ソルティーアドバンス S66UL SLJ をお勧めします。


SLJロッドというとふにゃふにゃした棒のようなロッドも散見されますが、こちらのロッドは割とシャキッとした感触。
軽めのルアーは気持ちよくキャストできますし、60g程度のジギングも気持ちよくこなせるロッドです。当然こちらも安価です。84cmのブリも何とかキャッチできました。

SUPでアマダイ釣りをするなら、PRO MARINE バトルスティック攻タコ150 をお勧めします。


このロッドはタコエギと錘をリズミカルにしゃくれるパワーと先調子を備えているので、水深100mで50号の錘で海底をトントン叩くのは朝飯前ですし、当たりもしっかりと取れます。一般的なアマダイ仕掛けではハリスが長くてSUPの上では扱いが難しいですが、短ハリス仕掛けにすると、このロッドとの相性もよく、SUP上でもアマダイ釣りが捗ります。

お手軽にタイラバにチャレンジしたい方には PRO MARINE PGワンダーショット20-150  をお勧めします。



送料込みで4000円しなかったこのロッドは、グラスのワンピースロッドです。
ワンピースとはいえ全長150cmですので、スピニングのジギングロッドと同じくらいの仕舞い寸法です。
タイラバでは水深80m位まで、100g位までのヘッドが使い心地が良いですが、水深100mエリアで120gのタイラバを使ってもしっかり釣果が上がります。
竿尻からリールフットまでの距離がスピニングのSLJロッドと同程度、ジギンガーZより10cm位短かく重いジグをしゃくるのは苦手な感じですが、タイラバをするにはちょうど良いと感じます。

タイラバで繊細な当たりを取りたいなら、メジャークラフト レッドバック 1G-Class RB1-B69L/Sをお勧めします。

YouTuberの焼きおにぎりさんが絶賛している、コスパ最強のソリッドティップタイラバロッドです。
「巻き続けるだけで自然とフッキングにまで持ち込めるオートマティックなブランク」という謳い文句を実感できます。


リール

スピニングリール

ドラグ性能が秀逸なPENNのリールをお勧めします。
特にSlammerシリーズは、頑強なフルメタルボディと、IPX6の高い防水性能を誇り、過酷なSUPフィッシングでも安心です。
Slammer 4 4500 は、ライトジギングロッドとの組み合わせで青物とのファイトも不安がありません。


また、 Slammer 4 DX 3500はライトな釣りから青物まで幅広く対応。ステンレスギアに変更して耐久性をさらに高めてあるので、ガンガン使えます。


以前は2500番のリールも使っていましたが、巻取り量やパワーが若干足りないと感じたので、SUPフィッシングには3~4000番のリールが丁度良いと思います。

両軸リール

左ハンドル、ドラグ作動時のクリック音、フォール中も追随するレベルワインダー、PE1号を400m巻けるラインキャパシティ。
これらを実売1万円程度で入手できる、テイルウォーク タイゲーム ワイド VTN 64BL をお勧めします。


元々ディープタイラバ用に発売されているリールなので、タイラバはお手のもの。
もちろんジギングに使用しても、問題ありません。
私は40号の錘を使ったアマダイ釣りにも活用してます。
非常に使い勝手が良く気に入っており、活用範囲を広げていくつもりです。

そして、カウンター付きの両軸リールの中でもリーズナブルな価格と性能を両立している、18グラップラープレミアム151XG。
  • ラインキャパ:PE1号 330m
  • 巻き取り量:ひと巻き81cm
  • スプールの動作に連動するレベルワインダー
  • 作動時に音がするドラグ
と、必要な機能は備わっており、更にタイゲームには無い
  • フォールレバー
  • カウンター
が付いてきます。
遊びが少ないかっちりとしたフィーリングで、タイラバに重要とされる等速巻きは非常にやり易いですし、緩急付けた巻き方も自由自在です。
ドラグも良い感じに仕事をしてくれ、ドラグ音も聞こえやすくて良いです。

← グラップラープレミアム  タイゲームワイド→

PEライン

PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。


価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。

太刀魚ジグ

太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。
この手のジグの中では安価な方なので、各色揃えるにも便利なラインナップです。

アシストフック

アシストフックは自作しています。

アシストライン

  • シーブレイドを使用。用途により太さを変えています。


アシストフック



    • タチウオジグにはLサイズ、TGベイトやダイソージグなどにはMサイズを使用中ですが、Lサイズに統一するかも。
    • シーブレイド10号との組み合わせでは、アシストラインが絡むこともなく、快適です。
  • タイラバ用には、チヌ針5号を使用
    • シーブレード8号との組み合わせで、快適に使用できます。

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