SUPフィッシング ホウボウ2匹

2021/10/13

SUPフィッシング ホウボウ 釣行日記

t f B! P L
先週土曜日はSUP日和でしたが用事があり、翌日曜は風が強くて出撃を断念しました。今週土曜の朝は風が弱かったのでSUPで出撃してきました。39回目のSUP、37回目のSUPフィッシング、2代目SUPは2回目の釣行です。

ご注意を

茅ヶ崎 海・浜ルールブックへのリンク

小型船舶のルールもご参考まで

他の船舶などとすれ違うときの基本的なルールなどが分かりやすく書いてあるので、理解しておきましょう。

絶好のSUPフィッシング日和でした

6時25分頃に沖へ向かいました。
風はオフショアでうねりは無く、SUPフィッシング日和です。
ジギングとエギングをする為、2つのタックルを用意しました。
ロッドホルダーを追加し、フラッグを掲げます。


揺れるNew SUP

New SUPに慣れるため立って漕ぎました。
フラットな海面に助けられ出だしは順調でしたが、うねりを受け始めると、途端にグラグラし始めます。
更には朝日を写真に収めようとスマホを取り出そうとしただけで、コケる寸前です。
コケることに対する心理的なハードルを無くすため、今回ウェットスーツを着用してきましたが、エントリーの際に魚探のバッテリーボックスがすぐに外れたので、今まで気にしたことが無かった魚探水没リスクが頭をよぎり、弱気になります。
今回も立ってパドルしたのはほんの数分だけ。
魚探周りを改善しながら、パドルにも慣れていこうと思います。

沖は吹いていた💧

沖の方はオフショアが強く吹いてました。
視覚的に位置を把握しやすい場所をキープしての釣りを強いられます。
カレントに助けられてあまり流されない位置を見つけましたが、ジギングにもエギングにも反応はありません。
正確には、魚探に出た反応を青物かと思ってジグを投入したらサバフグが釣れましたが…💧

蓄積した地形データが役立った

この一帯に見切りをつけ移動する事にしました。
すぐに戻れる範囲で、魚探に蓄積された等深線図から地形に変化のある場所を見つけ出して移動します。
その一帯は魚探の反応があり、ホウボウがヒット♪


サバフグ、エソの後は、またホウボウ♪


風は時折弱まり再び強まりの繰り返しで、収まる気配はありません。
向かい風の中を4km/h台で漕げる状況でしたが、怪しい雲が迫ってきたので、納竿としました。
岸へ近付いたところでその強風を喰らうと、漕ぐ速度は2km/h台まで低下💦
幸いにも5分程で抜ける事ができましたが、長く続いてたら危なかったかもしれません。


動画



そろそろカワハギを狙いたい

冷凍アサリなら一袋で1シーズン分の餌を賄えて便利ですが、冷凍庫に保管スペースが無いんですよね…

管理人お気に入りのSUPフィッシング用品

SUP

最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。
ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。
運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が狭い分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。
漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。

パドル

適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。
SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。

フラッグ関連

SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用し、SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーにフラッグを掲げています。
旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。

魚探関連

釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。
海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。
魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。

ランディングネット・フィッシュグリップ

50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。
ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。
フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。
操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいので、こちらもお勧めします。

ロッド

100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。
1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。

太刀魚ジグ

太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。

PEライン

PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。
価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。

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