SUPフィッシング 湘南でカワハギ釣り 2022年12月10日

2022/12/14

SUPフィッシング カワハギ 釣行日記

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85回目のSUP、77回目のSUPフィッシングとなる今回は、水温が程よく下がったので、茅ヶ崎の海へカワハギ釣りに行ってきました。

SUPフィッシングをする際はご注意を

茅ヶ崎 海・浜ルールブックへのリンク

小型船舶のルールもご参考まで

他の船舶などとすれ違うときの基本的なルールなどが分かりやすく書いてあるので、理解しておきましょう。

寝坊からのスタート

5時起きするはずが、普段よりも遅い7時半に目が覚めました。
ガーミンのデータを見る限り、5時までは高ストレス状態でその後は安眠しているので、早起きのプレッシャーをかけ過ぎたようです。
9時半ごろに沖へ向かいました。

実績場所が不発

一昨年からのポイント知識の積み重ねから、1番近くのポイントから順に、カワハギを探すことにしました。
しかし、キタマクラ、トラギス、ベラ、エソと言った外道達も顔を見せず、寂しい立ち上がり。
魚探にも反応が無いので、テンポ良く探ります。

ようやく反応したのはやや深場

やや深場の実績ポイントに到着しますり
根があるので、潮が当たらない裏側を探るとこの日初めての当たりがありました😀
ファーストヒットは…エソ😅
その後も辺りは頻発するも、トラギス、ベラ、キタマクラばかりで、どうもカワハギの気配を感じません。
潮が当たる表側へ行くと、魚探にも餌にも反応が無く、餌はそのまま残ってしまいます。
たった20m程離れただけなのに、違いに驚かされます。

当たり無く餌を取られた🥰

潮の裏側を意識してポイントを巡ると、当たりが無いのに餌を取られました。
ようやくカワハギの気配を感じます。
同じ場所を流すと、ついに本命のカワハギをゲットしました。

しかし後が続かない

同じ場所やその付近を何度探っても、カワハギは釣れず外道の嵐。
少し離れた別の実績ポイント付近を探ります。
ここは根があり、周囲の砂地の割と広範囲で実績があります。
根の際から開始するつもりが根の真上に来てしまったので、カサゴでも釣ろうかと仕掛けを下すと、すぐにヒット!
これが何とカワハギでした。

再び外道ラッシュの後、見慣れない外道が釣れました

その後もポツポツと飽きない程度に外道達が釣れ、カワハギらしき魚をバラすこと数回😢
不慣れなベイトリールのラインがバックラッシュ気味だったのを引き出して直していると、何やら重たい当たり!
アマダイのような魚が上がってきて、テンションが上がります♪
しかし、その顔立ちにはアマダイの様な上品さはありません…
初魚種で名前すら分からず、弱る前にリリースしました。
どうやら、テンスの様です。

直後にも重たい当たりがあり、今度はガンゾウビラメが釣れました。


この後、根掛かりで仕掛けをロストして納竿としました。
何とか本命2匹の顔を拝めました。
しかし、もっと釣りたい。
これからオフショアの風が強くSUPフィッシングには不向きなコンディションになりがちなので、あと何回行けるかな?

動画


管理人お気に入りのSUPフィッシング用品

SUP

最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。
ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。
運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が狭い分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。
漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。

パドル

適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。
SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。

フラッグ関連

SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用し、SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーにフラッグを掲げています。
旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。

魚探関連

釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。
海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。
魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。

ランディングネット・フィッシュグリップ

50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。
ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。
フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。
操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいので、こちらもお勧めします。

ロッド

100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。
1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。

太刀魚ジグ

太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。

PEライン

PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。
価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。

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