SUPフィッシング 東京湾で大型タチウオに再会する夢を見た 2023年6月10日

2023/06/14

SUPフィッシング 釣行日記

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90回目のSUP82回目のSUPフィッシングとなる今回は、前回のタチウオ釣果に味をしめて、再び東京湾へ向かいました。

SUPフィッシングをする際はご注意を

茅ヶ崎 海・浜ルールブックへのリンク

小型船舶のルールもご参考まで

他の船舶などとすれ違うときの基本的なルールなどが分かりやすく書いてあるので、理解しておきましょう。

タコ狙いかタチウオ狙いか…

タコ用のタックル一式を買ったのに、未だデビューさせてません。
台風3号からのうねりは前線にブロックされ、土曜日は湘南でもSUPフィッシング出来そうです。
しかし台風2号の大雨や直前の金曜日も割と降ったので、海の中がゴミだらけと予想。
という事で東京湾遠征に決め、タコ狙いの準備も進めたのですが、あの海域も雨の影響で河川からのごみだらけでは?と、ネガティブな考えが頭を埋め尽くします。
前回のタチウオに味をしめた事もあって、今回もタチウオジギングする事にしました。

風にビビって待機

到着すると濃霧で視界不良。
見える限りの海面はざわ付いて、いかにも風が強そうな雰囲気。
風速情報によると、近隣で4〜5m/秒の北寄りの風。
東京湾中心辺りでは7m/秒位吹いてる場所もあるので、しばらく待機。


落ち着いたように見えた段階で沖へ向かいました。

魚探には魚の反応があるのですが…

水温は20度を超えてきました。
浅場では魚探の反応が止まらず、思わずジグを落としたら速攻で根掛かり😩
ラインを手で引っ張ると、海藻ひと株丸ごと上がってきました。
カリフラワーのような見た目にビビりましたが、ジグは無事に回収😅
タチウオ実績ポイントに着く頃には、風はすっかり止みました。
魚探には時折りベイトらしき反応や、タチウオらしき反応も出ます。
頻繁にアカクラゲの触手がジグに絡み、ジグが重たくなります。
移動やジグの交換などを繰り返しましたが、結局坊主。
小潮の割にはっきりとした潮の流れでラインが斜めに入ってしまうのと、SUPを釣りやすい向きにし続けるのが難しく、攻略の糸口すら掴めませんでした。
今回は近くまで来た遊漁船に釣れてる様子が無かったので厳しい日なのかなと10時過ぎに諦め、元の場所方面へ時速約2kmで流されながら戻りました。

よく漕いだ1日でした。

また頑張ります。

管理人お気に入りのSUPフィッシング用品

SUP

最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。
ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。
運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が狭い分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。
漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。

パドル

適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。
SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。

フラッグ関連

SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用し、SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーにフラッグを掲げています。
旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。

魚探関連

釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。
海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。
魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。

ランディングネット・フィッシュグリップ

50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。
ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。
フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。
操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいので、こちらもお勧めします。

ロッド

100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。
1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。

太刀魚ジグ

太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。

PEライン

PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。
価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。

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