SUPフィッシング SUPに載せるカゴの中身を公開

2021/07/04

SUP SUPフィッシング 調達・準備

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SUPフィッシングを終えて片付けをしているときにカゴの中身を質問されることがあったので、今回はワタクシのカゴがどうなっているのかを公開します。

ご注意を

茅ヶ崎 海・浜ルールブックへのリンク

カゴ

ワタクシは幅525ミリ奥行365ミリ高さ255ミリのをホームセンターで買いました。
スーパーの店内などで見かける買い物かごですね。
100均で売っているものは、これより一回り小さいようです。

ロッドホルダー

定番の塩ビパイプをカットしたものと、塩ビパイプの固定用具を併用して3箇所にホルダーを作ってます。
塩ビパイプは長さ50センチのをノコギリで半分にしてます。
カゴへの固定には結束バンドを用いてます。
塩ビパイプの結束バンドは多過ぎですね💦


一部位置が変則的な理由は、海への移動時に園芸プランターのトレーで作ったメジャーを収めるためです。
移動を一度で済ませたいので、移動時の収納と海の上の状態の両方を考慮しなければならないのが、面倒なところです。

釣り道具

こんな感じです。

下段左からハサミ、フィッシュグリップ、魚掴み、プライヤー、ワームとジグヘッド一式、メタルジグ一式、テキサスリグとワーム一式、ジグサビキ2式、テキサスリグ等を収める箱と、尻手ロープです。
季節によってテキサスリグがカワハギ釣りの道具に変わったり、エギ一式が追加されたりします。

小物類の固定

ロッド、フィッシュグリップ、プライヤーはコードでカゴに固定してます。


カゴはあちこちに引っ掛けるところがあって便利です♪

ストリンガー

ストリンガーは角のこの位置に固定。

最初の一つを使用するとワイヤーが開放されます。
2つ目以降はリングに使う順に並べてあるので、順に外して使う仕組みです。


クーラー

サーモスの15Lソフトクーラーを使用してます。
今のところ大物も数も釣れてないので、容量的には十分です。
釣った魚はジップロックに入れてからソフトクーラーへ入れてますが、魚の大きさが40センチを超えるとジップロックに収めるのが難しくなります。
大物が釣れるようになったり、数多く釣れるようになったら対策が必要です。
一応カゴの代わりに26Lの普通のクーラーボックスでも出撃出来るように準備してありますが、カゴと比較して重たいので、出来る限りカゴで出たいと考えています。

魚群探知機

以前自作したバッテリーケース兼魚探マウントを差し込むようにして入れてます。


画面の向きを調整できるので、SUPに立ちながらでも画面を目視できます。

振動子マウント


カゴに固定した1 x 4 材にスコッティマウントを付けました。
この状態で数回出撃して振動子を海へ入れたまま漕いでますが、今のところカゴは破損してません。

全体


写真左側は、SUPに乗せた際にはボードのノーズ側(先端側)になります。
左側のスペースには、海への移動中は先程のメジャーと活かしバケツ、シーアンカーが収まります。
海の上では空いたスペースに移動時に履いていたビーサンを入れています。
写真右側のロッドホルダーにGoProを挿して撮影しています。

こんな感じに撮れます。
ご参考まで。

管理人お気に入りのSUPフィッシング用品

SUP

最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。
ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。
運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が狭い分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。
漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。

パドル

適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。
SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。

フラッグ関連

SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用し、SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーにフラッグを掲げています。
旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。

魚探関連

釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。
海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。
魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。

ランディングネット・フィッシュグリップ

50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。
ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。
フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。
操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいので、こちらもお勧めします。

ロッド

100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。
1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。

太刀魚ジグ

太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。

PEライン

PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。
価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。

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