2022年の振り返りと来年の抱負

2022/12/31

雑記

t f B! P L
あっという間に1年間が過ぎてしまいました。今年の振り返りと来年の抱負をまとめてみました。

2022年の振り返り

2022年のテーマとして掲げた3つ

  1. 立って漕ぐ
  2. 遠征する
  3. 大型魚を狙う

「立って漕ぐ」は「カヤック用のパドルを用いる」に方針転換しました😅

結果的に、より遠く、より速く漕げるようになったので、ヨシとします🤗

「遠征する」も、8月から開始しました。出撃回数アップに寄与したので、ヨシとします🤗


「大型魚を釣る」は、ワラサやドラゴンクラスのタチウオは釣れませんでした😔
自己記録の48センチのショゴに留まったので、来年こそは大物を釣ってみたいです。


出撃回数36回

目標の24回は大きくクリアしました。
2021年の出撃回数の31回と比較しても、伸びました。
茅ヶ崎では入れないコンディションでも、入れる場所まで遠征した事で、出撃回数増加につながりました。

増えた道具

オフショアジギング用のロッドが2本増えました。
これで重たいジグを背負えるようになり、水深50m以上の深場でも釣りを楽しめるようになりました。
ジギンガーZは良い買い物でした♪
ロッドに合わせてリールは、いつもの格安リールと、防水性が高いモデルの2台を追加。
防水性の高いリールはお高いだけあって、巻き心地が段違いに心地良いですが、フルメタルボディなので重いのが難点。
カヤック用のパドルで、機動性アップに役立ちました。

進化した?

泳がせ釣りや遠征など、新しい事にチャレンジしたものの、まだ結果が出てません。
来年に持ち越しです。

1月から3月

出撃6回(全て漕ぎ練習)1月2回、2月2回、3月2回

風が強いうえに餌でも釣果が厳しいこの季節は、新しいSUPで「速く遠くまで」漕げるようにと、練習期間に充てました。
新しいSUPは膝立ちでもそこそこのスピードが出ますし、風やうねりの中でも安定して漕げますが、膝や足の裏が痛くなるので出来れば立って漕ぎたい…。
しかし以前の釣り用SUPはずっと立って漕いでいけそうな安定感がありましたが新しいSUPは風やうねりの影響を受けやすく立つ事で体力を余計に消耗するので、一定レベル以上の体力や運動能力が無いと厳しい
ただ、釣りシーズンオフの体力作りとして、この時期は漕ぎ練習に費やすのはアリかもしれません。

4月から6月

出撃7回 4月1回、5月4回、6月2回

4月は漕ぎ練習の続き。餌でキスを狙ってみましたが時期が早過ぎたようでした。

5月に入り最初の釣りはエギング。これも時期が早かったようです。

その後は泳がせ釣りにハマり、サビキで沢山釣れるイワシに癒されました。泳がせ釣りはやり取り中にバラすなどで釣果は上がらず。

6月2回目のSUPフィッシングではイワシを確保できずジギングに切り替えるとホウボウやサバが釣れ、久々に魚を釣った感がありました。

風が弱い日には用事があり、用事がない日は風が強めと、出撃機会が少なかったです。

7月から9月

出撃13回 7月6回、8月3回、9月4回

7月の釣行からカヤック用のパドルを使い始め、長距離の移動が楽になりました。
8月から遠征を開始しました
漕ぐのが楽になった事が後押しとなりました。
魚が多く釣れて大満足。
茅ヶ崎周辺のコンディションが不向きな場合でも、遠征すればSUPフィッシングが出来る日もあって、更に満足度が高くなりました。
初めての遠征では躓いて足を怪我したので、初めての場所ではマリンシューズを履いた方が良いですね。
9月は台風ラッシュ
風が強くてSUPフィッシングを断念する日が多く、休日が多い割に釣行回数が伸び悩みました。
湘南では貧果が続き、遠征のありがたさを痛感する事となりました。

10月から12月

出撃10回 10月5回、11月3回、12月2回

茅ヶ崎周辺のコンディションが悪い時は遠征するようになり、ほぼ週一ペースで出撃出来る様になり楽しめた反面、茅ヶ崎周辺での貧果が浮き彫りになりました。
10月は西湘方面へ初遠征で青物狙いを楽しみ
11月は東京湾でタチウオと西方面でアマダイ釣りを楽しめましたが、用事や風の日が続き、出撃回数は伸びませんでした。
12月はカワハギ釣りを開始
初回は釣れましたが、2回目は風の狭間に出撃して本命坊主。
その後は強風の日や体調不良もあって、出撃無しでした。

2023年の抱負

  1. 出撃頻度の維持
  2. 大型魚を釣る
出撃頻度が落ちると体力的にも厳しくなる一方なので、遠征という武器を活かして、出撃頻度を維持したいと思います。
また、割と岸近くを狙ったSUPフィッシングにもチャレンジしようかと考えてます。

大型魚は来年も引き続き狙います。
今年から始めた泳がせ釣りはまだ結果が出てませんので、来年こそはでかいヒラメや青物が釣れるよう頑張ります。
遠征先でも大きな魚を釣ってみたいので、こちらも引き続き頑張ってみます。

来年もよろしくお願いします。

管理人お気に入りのSUPフィッシング用品

SUP

最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。


ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。


運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が広すぎない分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。

漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。

パドル

適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。


SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。

フラッグ関連

SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用してます。
SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーに、フラッグを掲げています。


旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。

魚探関連

釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。


海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
このケーブルは、12v出力が可能なUSB-PD対応のモバイルバッテリーと組み合わせるものです。



魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。


魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。

ランディングネット・フィッシュグリップ

50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。


ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。


フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。


操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいです。

ロッド

100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。


1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。

リール

スピニングリール

ドラグ性能が秀逸なPENNのリールをお勧めします。
特にSlammerシリーズは、頑強なフルメタルボディと、IPX6の高い防水性能を誇り、過酷なSUPフィッシングでも安心です。
Slammer 4 4500 は、ライトジギングロッドとの組み合わせで青物とのファイトも不安がありません。


また、 Slammer 4 DX 3500はライトな釣りから青物まで幅広く対応。ステンレスギアに変更して耐久性をさらに高めてあるので、ガンガン使えます。


以前は2500番のリールも使っていましたが、巻取り量やパワーが若干足りないと感じたので、SUPフィッシングには3~4000番のリールが丁度良いと思います。

両軸リール

左ハンドル、ドラグ作動時のクリック音、フォール中も追随するレベルワインダー、PE1号を400m巻けるラインキャパシティ。
これらを実売1万円程度で入手できる、テイルウォーク タイゲーム ワイド VTN 64BL をお勧めします。


元々ディープタイラバ用に発売されているリールなので、タイラバはお手のもの。
もちろんジギングに使用しても、問題ありません。
私は40号の錘を使ったアマダイ釣りにも活用してます。
非常に使い勝手が良く気に入っており、活用範囲を広げていくつもりです。

PEライン

PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。


価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。

太刀魚ジグ

太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。
この手のジグの中では安価な方なので、各色揃えるにも便利なラインナップです。

アシストフック

アシストフックは自作しています。

アシストライン

  • シーブレイドを使用。用途により太さを変えています。


アシストフック



    • タチウオジグにはLサイズ、TGベイトやダイソージグなどにはMサイズを使用中ですが、Lサイズに統一するかも。
    • シーブレイド10号との組み合わせでは、アシストラインが絡むこともなく、快適です。
  • タイラバ用には、チヌ針5号を使用
    • シーブレード8号との組み合わせで、快適に使用できます。

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