試行錯誤中の魚探の振動子固定。今回から試した新方式はなかなかの好感触です。
SUPフィッシングをする際はご注意を
- 茅ヶ崎の海で遊ぶ際は最低限このルールを守るようにしましょう。
- ルールに記載がなくても周りの方々の迷惑になる行為は避けましょう。
- ルールは常に最新版を確認するようにしましょう。
- 他の地域にも同様のルールがあると思いますので、事前に最新版を確認してルールを逸脱しないようにしましょう。
- 海上保安庁 海の事故対策へのリンク
- 水産庁 遊漁・海面利用の基本的ルールへのリンク
- 【衝撃データ】SUPの事故急増 へのリンク
小型船舶のルールもご参考まで
他の船舶などとすれ違うときの基本的なルールなどが分かりやすく書いてあるので、理解しておきましょう。悩ましい振動子の固定
魚探を装備すると悩ましいのが、魚探のセンサーである振動子の固定方法。
以下の条件を揃えようと、試行錯誤してます。
- 使う時に素早く準備ができる。
- 着岸時にはSUPの上で素早く取り外せる。
- 漕いでいる時にも使える。
- 漕いでいる時にパドルが触れない。
- 水の抵抗を受けにくい。
- 水の抵抗で外れない。
最初に試した市販品は抜群の使い勝手でしたが、条件4と5を満たしませんでした。
アルミ材で自作して改善出来たものの、固定に用いたGoProマウントが水圧に負けて剥がれてしまい、条件6を満たせませんでした。
固定場所は、SUPに載せたカゴやクーラーボックスや、SUP本体に接着する方式を試しました。
SUP本体に固定するとバックルの破損が頻発したので、今回はクーラーボックスへの固定とします。
今回はクーラーボックスにマジックテープで固定します
ベルクロテープと呼んだ方が良いのでしょうか。
皆さんご存知のアレを使って固定してみます。
魚探マウント兼バッテリーケースをクーラーボックス固定するのにベルクロテープを用いており、ベルクロテープの強度は貼り付け面積に比例して大きくなりそうなので、感覚的には振動子の固定にも使えそうに感じます。
クーラーボックス天面に貼ったベルクロテープが剥がれる気配がないのも高ポイントです。
懸念点は、テープ表面に砂などが付いた場合の強度低下ですが、これは使用直前にチェックすれば何とかなるはずです。
クーラー側
100均の手芸コーナーで、シール付きベルクロテープを3セット購入しました。
クーラー側には、ザラザラした面を貼り付けました。
シールは特に強化せず、買ったままの状態です。
今までと同様に、進行方向右側になるよう、貼り付けました。
振動子側
振動子側は、前から使っているアルミ棒材にアクリル絵の具で着色した 1 x 4の端材をビス止めし、端材にベルクロテープのフワフワした面を貼り付けました。
クーラー側と同様、シールの強化はしてません。
ちょうど良く端材の寸法に収まりました。
使ってみると、大成功の予感
波打ち際の危険地帯を抜けてから、海の上で振動子を固定します。
SUPの上からではクーラーボックス側面が見えず、適当に貼り合わせたにも関わらず、ズレや落下は無く、漕いでる時でも普通に使えます。
取り外しは非常に簡単に、あっけなく外せます。
簡単に固定できる反面、手探りで位置決めするのが意外と難しい以外は不満点はありません。
大満足でした😃
不満や要改善ポイントが出たら、改めて記事にします。
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